素材には敵いません

私は料理教室を運営していますが、調理の技術は
たいしたものだと思います。
素材を生かし適切な調理を行うことは素晴らしい
人間の知恵だと思っています。

しかし

介護をするようになって
「素材の元々が持つ美味しさには敵わない」
と実感することが多くなりました。

食欲が落ちたりすると「何だったら美味しく
食べてもらえるのか」と考え色々作って
みるのですが

ものすごく好評なものって最近だと
・干し柿(自家製)
・みかん(河内晩柑やせとか)
・ブリの煮付け(味付けは母が自分でさらに
好みに仕立てているが素材の脂ののりに絶賛)

そしてつい先日の
・焼きいも    です・・。

上記ブリ以外は毎日食べても飽きない、ということも
これまたスゴイのです。

焼きいもは産地から取り寄せたものをオーブンなどで
まとめて焼いて袋に詰めて冷凍しています。
調味料など一切入れていないこのものすごい甘さ
は何だろう?というくらいの美味しさ。

「ほとんど手を加えない」「飽きない」ということが
素晴らしいわけですがもう一つ高齢者にとって大事な
ことが

「来年も旬にまた食べたい」という季節の記憶と
希望になるということです。

素材の力にうなります。

画像は本当に美味しい焼きいも。
じっくり焼くと蜜が出てきます。
小さ目なのもちょっとずついただくのに最適です。
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