噛める方が良いに決まっている

以前、介護予防講座を担当させていただいたとき
歯科衛生士さんとお仕事させていただいたことで
口の中の機能について知ることが出来、とても勉
強になりました。

舌の働き、唾液の働き、歯の働き、口の中の筋肉、
機能の働きは噛む、飲み込むはもちろん、発声や
感染予防に至るまで欠かせない大事な働きです。

このHPに掲載するレシピは「柔らかさ」に特徴をおいて
いますが、本来噛むことに不便が無ければ、硬さに
こだわらず美味しくバランス良く食べるようにすれば
良いんですよね。

よく噛むことは本来素晴らしくて「唾液がよく出る」
「よく噛むことで脳が満腹と判断して食欲が抑えられる」
などの効果が知られています。

ですが歯や歯茎の状態により「噛むと痛い」「入れ歯が
合わず噛み辛い」など噛むことに支障がある場合は
食べやすい調理、など補う対策が必要だと思います。

在宅で暮らす母などを見ていると
噛む力が落ちるほど歯ごたえのある肉や魚、加工品
(ベーコンなど)、野菜類、種実類などを避けるよ
うになり、手に入る中で食べやすい食品を多くとる
ようになります。
全くとらないもの(例:うちのばあいは野菜類)が
ある偏りのある食生活になっていきます。

偏りが出てくると、ちょっと風邪をひいても長引く
とか悪化するなど全体的に「体力が落ちている」
状態になりやすいと思います。

その人がいかにバランスよく食べ続けていけるか
体力を落とさないようにできるか、が工夫のしどころ
です。

IMG_2707 - コピー

画像は「手羽先とじゃがいもの煮物」。
骨からするっと抜ける肉が柔らかく
手羽先は好評です。

 

 

 

 

 

 

 

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