いくつになっても人間には力がある、だから親には元気でいてもらいましょう

私はもう数年前ですが自治体の「介護予防セミナー」で

講師を務めていた時期があり、お仕事をいただく

ときに初めて

「介護予防」という言葉を知りました。

生活に必要な機能が低下していき、近い将来要支援・

要介護状態になる可能性が高いと評価されたご高齢

者を対象に行っていたセミナーで

「運動」

「栄養」

「口腔ケア」

を中心に講座が組まれていました。

自治体により違いはありますが、3か月~一定の期間

クラスのように同じメンバーが参加していて

最初は表情も暗く、歩く足取りも危ない、と感じさせる

方もおられたのですが

通ううちに、元気になり、仲間が出来、生き生きして

来たメンバーがどの会場でも少なからずおられました。

その時の一番の感動が

「人間っていくつになっても体力が回復するんだな」

ということ。

そして、「体力と気力はセットなのだ」という

実感もありました。

個人的な想いとして、

1)体力、気力が本当に落ちてしまうとサポートに必要な人は

  何人いても結構大変で、

2)体力、気力が少しでも戻って来ると、サポートが少なくても

  やっていける、という気がします。

この2つの間の差はすごく大きいと思っています。

うちの親も色々ありましたが、

1)→2)への回復がなかなかの感動でした。

人間だれでも年をとり、体力は落ちて行くから

本人の気がいくら元気でもやはり、気は抜けないとは

思います。

が、元気でいようと思ってくれていることは本当に

ありがたいと思います。

同世代の方で親御さんがまだまだお元気な方も

おられると思いますが、遠距離でちょっと心配、と思って

おられたら、ぜひごはんを一緒に食べて下さい。

知人や友人に色々話を聴くと、そして自身の感想として、

一緒に食卓を囲むことは親御さんはとてもうれしいよう

です。

そして変化にも気づきやすいと思います。

離れていても家族はチーム。

そんな想いが強くなる今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です